第23回:複合加工機「マルタス」で実現する工程集約

2025年8月21日
#社長ブログ

かんたんでも複合機?

有限会社榊原工機|小物部品の少量~中量生産に特化|ガレージブランド・個人ブランド”の試作開発も

町工場での加工は、ひとつの製品を仕上げるのに複数の工程を経るのが一般的です。たとえば今回ご紹介する製品は──
• パイプ形状
• 溝が2か所
• 横から穴加工あり

という特徴を持っています。

通常であれば、旋盤で外径加工 → フライスで溝・穴加工といった具合に、工程を分けて別々の機械で作業する必要があります。

複合加工機の強み

ここで力を発揮するのが 複合加工機「マルタス」 です。
旋盤加工とフライス加工を1台でこなせるため、
• ワンチャッキング(1回のつかみ替え)で全加工が完結
• 工程集約による段取り時間の削減
• 加工精度の向上(つかみ替え誤差がない)

といったメリットがあります。

工程集約の効果

複数の機械で分けていた工程を「マルタス」1台で完結できることは、生産性向上と品質安定の両立に直結します。
とくに「溝加工+横穴加工」が必要な製品では、複合機の真価が発揮されます。

まとめ

複合加工機「マルタス」を活用することで、

これまで分けて行っていた工程を一気に集約し、
高精度・短納期のモノづくりを実現できる

これが榊原工機の強みのひとつです。

簡単な加工なので説得力無いです。笑

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