第25回:薄い真鍮板をどう加工する?

2025年8月28日
#社長ブログ

榊原工機の工夫

有限会社榊原工機|小物部品の少量~中量生産に特化|ガレージブランド・個人ブランド”の試作開発も

薄い真鍮板をどう加工する? 榊原工機の工夫

今回ご紹介するのは、直径25センチ・厚み5ミリという真鍮(しんちゅう)の板を使った製品です。

普通なら、このような丸い形は「丸い材料を機械で削って形を出す」という方法を思い浮かべるかもしれません。
ところが厚みがわずか5ミリしかないため、そのやり方だと材料を固定したときに「歪んでしまう」「変形してしまう」というリスクがあるのです。

そこで私たち榊原工機では、あえて削るのではなく、ワイヤーを使って板から形を切り出す方法を選びました。
この方法なら、薄い板でも無理なくきれいに仕上げることができます。

大切なのは「どの機械で加工するのが一番いいか」を見極めること。
材料や形に合わせて最適なやり方を選べることが、榊原工機ならではの強みです。

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