横型タッピングボール盤
榊原工機にある横型タッピングボール盤。横型タッピングボール盤とは何かというと、横から穴を開けるボール盤です。
例えば板厚10ミリ、幅200ミリ、長さ1メートル(1000ミリ)の板があるとします。その長手方向、つまり板の端面に穴を開けてネジを切る、といった加工が必要になったとき、普通のマシニングセンターでは1メートルの長さが入りきらないんですよね。
そこで横型ボール盤の登場です。もちろん横型マシニングセンターがあれば全く問題ないんですけれど、町工場レベルで横型マシニングセンターとなると、用途がちょっと限られてしまうので、なかなか持つことができない。だからうちの場合は、横型マシニングが買えない代わりに、横型タッピングセンターで穴開けとタップの加工をしています。
これ、見ていただくと分かる通り、デジタルで動くので便利な道具なんです。「うちも欲しいです」なんて言われることもよくある、そんな便利な道具でした。