六角レンチホルダー
今日は、うちで作った六角レンチホルダーの話です。
これ、三次元加工で削り出しています。もし商品として売るとなったら、何万円かもらわないと割に合わない代物です。でも今回は、売り物として作ったわけではありません。社内の5Sのために作ってみました。
六角レンチって、とにかくすぐになくなるんですよね。気がつくと「あれ、あのサイズどこいった?」と探し回っている。市販の六角レンチホルダーももちろん売っています。でも、せっかくなら自分たちで作りたい。自分で削って、しかもデザイン性というか、おしゃれさも大事にしたい。そういうところから作ったのがこれです。
結論から言うと、六角レンチの紛失はなくなりました。
もうひとつ分かったことがあります。置き場所によっては「ちょっと邪魔だな」と感じる時があるということ。作業の動線上にあると、意外と気になるんですね。置き方には工夫が必要だなと感じました。
ただ、こうやって自分で作ったものを目の届くところに置いておくと、不思議なもので、帰りがけに必ず「ちゃんと掛かっているかな」と確認してくれるようになる。結果として、六角レンチの管理はいい感じに回っています。
道具の管理って、ルールを決めるだけではなかなか続かないものです。でも「自分たちで作ったもの」が真ん中にあると、自然と気にするようになる。今回いちばんの収穫は、そこかもしれません。