今日は加工の話ではなく、うちの「返信」の話をします。
榊原工機では、お見積もりのご依頼をいただいたら、まずすぐに返信するようにしています。
簡単に見積もれるものであれば、その場で見積もってお返しします。社内でできないもの、外注加工が絡むものについては、「これは外注が入るので、お見積もりに少しお時間をいただきます」と、その旨をまずお伝えします。
つまり、金額がすぐ出せる場合も出せない場合も、「あなたの図面は届いていて、いま人間が見ています」という返事だけは、1時間以内にお返しするということです。
なぜこれを大事にしているか。
発注する側の立場になれば分かるのですが、急ぎの部品で困っているとき、何社かに一斉に問い合わせを出しますよね。そのとき話が進むのは、たいてい最初に返事をくれた会社です。内容が同じなら、待たせない会社に頼みたいのが人情です。
うちは営業窓口に機械加工の分かる人間がいるので、図面を見て「できる・できない・外注が要る」の判断がその場でつきます。だから返事が速い。仕組みというより、体制の問題なんですね。
もうひとつ。すぐ出せない見積もりを「すぐ出せません」と正直に言うのも、返信のうちだと思っています。黙って3日待たせるより、初日に「3日かかります」と言うほうが、お客さんは段取りが組めますから。
というわけで、お急ぎのときこそ、気軽にお声がけください。営業時間(9:00〜18:00)内であれば、1時間以内にお返事します。